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  05 ,2017

香港やバンコク、その他訪問した国々のおはなし


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それでもボクはやってない
ひきつづきDVDを鑑賞しております。
周防監督「それでもボクはやってない」です。
それでもボクはやってない スタンダード・エディション それでもボクはやってない スタンダード・エディション
加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司 (2007/08/10)
東宝

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こちらのDVD、自分で選んだわけではないので題名を見たときは
ああ、Shall we ダンスの監督の痴漢の映画ねえ~くらいの印象でした。
日本では数年前から痴漢冤罪が話題になっていたし、もちろんこの映画が公開されていたのもうすうす知っていたので軽い気持ちで観はじめてしまいました。

が・・・(ここからひとまず少し内容に触れます。)

が、とても考えさせられる映画でした。
主人公が混雑する電車内で痴漢に間違われてしまうのですが、彼はやっていないのです。
善良な市民である彼は今まで痴漢でつかまった事などなかったため、自分がどんな状況に置かれているかもわからずあれよあれよという間に逮捕されてしまいます。
そして当然のように無罪を主張するんですね。

が・・・(ここから激しく内容に触れます!!)

結局長く拘留され、保釈されたあとも起訴されてしまいます。
電車内での痴漢行為は証拠がなかなかないので、やっていない証明をするのが難しいのですね。
また、この作品の被害者はいたいけな女子中学生となっていたのも不幸中の不幸?でした。彼女の証言がかなり重要視されたからです。

この作品は日本の裁判の現状を知らしめているのでしょうけれど、難しいなあ・・と思ったのは本当の悪人が存在しない事。
被害者の中学生は本当に痴漢にあっていて、本気で主人公を痴漢だと認識していた事。彼を陥れようとしているわけではなく、彼女は本当に被害者なのです。

もちろん、主人公の話も聞かず駅長室に連れて行って警察に突き出してしまう駅員とか、どうせやっているんだろうとどんどん調書を作成していく刑事とか、さっさと認めろと言い続ける検事とか、見ていてむかむかする登場人物はたくさんいます。
彼らには明らかに落ち度があると思えるし、主人公の人生がかかっているのだという慎重さにも欠けています。
少しずつゆがめられていく事実を基にした調書、それを文字だけで判断していく判事・・・。
けれど、誰かが強い悪意を持って彼を犯人に仕立て上げようとしているわけではないので、誰か一人を恨めばいいというものでもないのです。

しいてあげればそれぞれが全体を見渡さず、自分の仕事を全うしているだけなのが問題なのでしょうが。

見終わったあとも、彼はどうすればよかったのか、もし周りの人が同じ状況におかれたらどうすればいいのか私の中で答えは出ません。

というよりなんだか怖い。裁判こわいです。
本当にいけないのは満員電車なんじゃないの?電車混んでるのがいけないのよ!とも思ってみましたが、やっぱり本当に痴漢をした人がいけないんです。ここ重要です。

Comments

男性にとっては深刻な問題です。
女性の証言だけでほぼ有罪が確定してしまうなんて・・・・。

女性の痴漢被害が有るのは分かりますけど、明日は我が身ってな感じになってしまいます。

たまたま行く方向が同じで、たまたまそれが女性の後だったりした時、その女性が立ち止まり後ろを振り向き、私に視線を移すなんて事もありました。

冗談じゃない!! 

自分の姿を鏡で、、、 


おっと、取り乱してしまいました。。。
flexiblefishさんへ
罪を認めて示談にしたほうが楽と言うのも、なんだか割り切れません。
必ず両手でつり革を握るとか、ヘッドフォンを両手で押さえるとかわざとらしいくらいのしぐさを続けるのもねえ~

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