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  03 ,2017

香港やバンコク、その他訪問した国々のおはなし


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03

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水漏れ騒動 その3
ゆっくり


香港はここのところ風が強く、夜眠りが深い私ですら目が覚めるくらいです。
台風の影響とのこと。けれどやはりここ数日でずいぶん涼しくなりました。
10月いっぱいは屋外のプールが開放されているのですがもう入る気がしなくなってきました。

さて、以前水漏れの件を何度か記事にしていましたが、ひとつ濡れ衣なのにあわててしまったときの話が残っていました。



忘れた頃に、ポストに入っている「あなたのエアコンから水が漏れています」というお知らせ。
マネージメントオフィスからのものです。
私にとっては、水漏れ騒動への招待状のようなものですね・・・。

が、実はこの連絡、しっかり犯人を確定して届けているわけではないのですね。
よく考えればわかることなのですが高層マンションのどの階のエアコンから水が漏れているかなんて下から見上げても上から見下ろしても、特定できるわけないんです。

でも、そんな事知りませんから、ああ~私がやってるんだと思い込み早速エージェントに連絡を入れました。
ところがこういった件に慣れているのか
「自分で見て、水が漏れていないなら法的になんら問題ないので放っておいて平気です。」
と悠長な態度です。
ああ、またこの繰り返しだわ~と一気に憂鬱になりました。
以前もエージェントやオーナーとマネージメントオフィスとの板ばさみにあって苦労した事があったからです。
すぐに対応しようとしないのがどうしても慣れません。

けれど仕方がないので言われたとおり放っておいたのですが案の定数週間後
「○日以内に修理をしなければエアコンの使用を禁止します。」というもう一ランク上のお知らせが届きました。
ほら~、これがいやだから連絡したのに~!!

ようやくエージェントから人が派遣されてきました。
やはり目視では水は漏れていません。
けれどかなり強い文面のお知らせを入れられているのですから、きっと何か証拠でもあるのかもしれません。
ということでマネージメントオフィスと連絡をとってみることにしました。
するとしばらくして係りの人が直接私のフラットにやってきました。

水が漏れていないことを証明するためにエアコンは18度くらいに設定してガンガン効かせています。係りの人は窓にへばりついて私のエアコンを凝視しています。
いくら見つめていたって、水漏れしてないんだから!!と得意げな表情で見つめていました。
すると突然、「このエアコンから水が漏れている!」と係りの人が宣言したのです。

えっ?いったいどういうこと?

実はエアコンから出ているホースの周りに水が数滴ついているのです。
ホースの中を流れる水と外の温度があまりに違うためです。この水滴が落ちるのが原因だ!!と言うのです。

これって自然現象じゃん・・・
だいたいこの水滴でどんな苦情があるっていうの・・・

あまりの話の展開に「いったいどの階の方がどのような苦情を言っているのですか」
と確認してみると7~8階下の方が、夜も眠れないくらいうるさいと苦情を言っているとのこと。

それってうちと関係ないんじゃない・・・?
さすがにエージェントも「ありえないし話にならない」と言ってくれたのですが、係りの方はこの水滴が怪しいの一点張り。
とうとうこの二人の間で激しい言い争いが始まってしまいました。
当事者の私が「まあまあ・・・」と割って入っても、お互い広東語でまくしたてています。
すっごい早口。すっごい大声。この二人つかみかかるんじゃあないかしら。
はらはら・・

思わず「どうして私のエアコンが怪しいと思ったのですか」と聞いたところ、向かいの棟の屋上からみたらここのエアコンから水が落ちているように見えたから。と言うではありませんか。
「このすぐ下の階の人は文句をいっているのですか」と聞いたところ、苦情は出ていないとのことでした。

とにかくホースに結露がつくのは自然現象だし、眠れないような被害を出しているとは思えないということを噛み砕くように説明してお引取りいただきました。
だいたい、突然エアコンの使用停止命令書のような書類を投函する前に、見に来ればすむことだと思うのですが。

エージェントが言うには犯人探しはなかなか出来ないので、苦情が出るとそこから上の階にひとまず警告書をだしたりするそうなので文面に驚く必要は全くないとのこと。
けれどみんながみんなそんな態度だから、なかなか本当の犯人?当事者が割り出せないのだと思います。

そしてこのとき一番驚いた事。
それはこのエージェントとマネージメントの人、一時はつかみかかりそうな勢いでお互いに言い争っていたのですが問題が解決したあとは、また普通に世間話でもしているような和やかな雰囲気で二人で帰っていきました。
一時は「この人はほんとに馬鹿ですよ!!馬鹿馬鹿馬鹿!!」って私に言っていたのに。
でも香港ではよくこんな光景をみかけます。
お店でも大声でけんかして、でもしばらくすると納得したのか、にこやかに帰っていく人、何回も遭遇しました。
私だったらもう二度とここにはこれないな~ってほどの勢いだったにもかかわらずです。

これって罪を憎んで人を憎まずって感じなんでしょうか?
ちょっと違う気がしますが。おおらかなのかそうでないのかいつも不思議に思います。

テーマ : 香港    ジャンル : 海外情報

Comments

大変でしたね。
その後犯人は見つかったんでしょうか。

確かに、激しい言い争いのあとコロッと穏やかな会話に戻りますね。
香港人全員のことを指すわけではありませんが、観察していると頭に血が上りやすい人が多い気がします。
短気、せっかち、結果を急ぐ、結論を出したがる、人も多いような。
だからすぐ激しい口論になるのかと。
それで、言うこと言ったらスーッとしちゃう人も多い気がしますね。
香港人といってもチャイニーズだから、罪を憎んだら人も憎むと思います。逆恨みも当たり前だし。
それよりも、香港人の口論て、もしかするとあまりにも日常茶飯事であるために、私たち日本人が思うほど深刻ではないのかも。ひょっとして、文化の一つ?
bonbonさんへ
犯人は見つかるまで探すのでしょうが、それまでに何人にも濡れ衣を着せ続ける事と思います。
広東語で話しているのを聞いていると普通でもちょっとけんかしているっぽいって感じます。
ですから大喧嘩!?って印象のときは実はまだ序の口だったりするのでしょうか。
この人、いい突っ込みいれてくるわ~くらいだったりして。
印象から3割ほど引いたほうがいいのかもしれません。

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