1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  10 ,2017

香港やバンコク、その他訪問した国々のおはなし


ブログ全記事表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
--

Category: スポンサー広告

Tags: ---

 

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

25

Category: 洋書と和書

Tags: ---

Comment: 0  

読書 きのね
「きのね上下」 宮尾登美子を読みました。

海老蔵に絡んだ記事の中にこの本が紹介されていたので、動機はとても不純でした。
紹介のされ方としては、
主人公が旦那様(鶴蔵)に尽くして尽くして尽くして、って感動しました!!ってものや
歌舞伎界の様子をきちんと描写していてすばらしいというものが多くありましたが
読んでみたあとは・・・・・・ちょっと微妙。

色々考えさせられました。
やっぱりあきらかに鶴蔵は海老蔵だし、だとするとこれは誰かなとか実在していた人物が気になりつつ
主人公は幸せじゃない!!思いました。
というか私は絶対イヤ。つまり私が主人公だったら幸せじゃないなあってことです。

女中として勝手に坊ちゃんに恋しているうちは良いですが、子供まで産んでいるのにこの扱いはないだろうとも思い、それ以前に主人公のこの心持ちが理解出来ない!!と嫌な気分にすらなりました。

これが江戸時代などのお話しなら、時代だからねえ~愁傷だねえ~って素直に感動出来るのでしょうが
なまじ昭和というか3代前くらいのお話しだったりすると納得出来なくなるのはどうしてなんでしょうか。
別に私が梨園に入ったわけでもないのに、勝手にプンスカしてしまいました。

でも、主人公が堪え忍んで得たものは、だからこそ得る事ができたのだと思うと、結局自分の意見や気持ち、権利を主張する私が主人公を演じたら、この世界では得る事ができないのです。
そう思うと結局この主人公が一番正しいのかな?という結論になって、わからなくなります。

つまりは私は梨園でやっていく器ではないってことでした。

Comments

Leave a Comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。